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小さい恒星の最期。 赤色巨星として膨れあがったのち、その外層が徐々に宇宙空間へと 溶け込んでいくとその中心に白色矮星(中心核)を残します。 この恒星はすでにエネルギーを使い果たした芯のようなもので、 数十億年から数百億年の長年をかけて冷却していくとされています。 白色矮星となった恒星はサイズこそ地球と同等かやや大きいぐらいですが、 質量は太陽の数分の一から同等程の非常に高密度な天体です。 それよりも重い質量の場合は収縮の段階で、電子の縮退圧では重力による収縮 を支えきれず「チャンドラセカール限界」を超えて中性子星となります。 ちなみに、太陽の0.46倍までの恒星であれば、温度が低いため ヘリウムには点火できず、そのままヘリウム型の白色矮星となります。 また、シリウス伴星などのように連星を成している白色矮星に限り、 新星や超新星として活動することもあります。 |